株式公開支援業務
協立神明監査法人は、これまで株式公開しているクラインアントの上場までの過程で様々な支援活動をさせていただき、豊富な知識やノウハウを得ています。
株式公開は、一握りともいえる一流会社への仲間入りを果たした証であり、経営者の方の共通の夢でありますが、それだけにハードルは高く、新興企業にとってはやや別世界の出来事との感がありました。
しかし、近年、東証マザーズやジャスダック等における株式公開が身近なものとなりました。将来の成長性や事業の新規性を持った新興企業やベンチャー企業には、発展への足掛かりを獲得し正当な評価をされる大いなるチャンスが生まれたのです。
ハードルが低くなったとはいえ、広く一般投資家の資金を調達する以上、自律基準を有し、社会の規範に則することは当然の義務であり、また、継続的で適正な会計監査を受けることも要求されます。
当監査法人は、蓄積された豊富な知識やノウハウにより株式公開までの各段階での支援を適切に行います。
- ・予備調査・短期適合調査
- ・諸規定・規則等の整備
- ・内部統制システムの構築
- ・ディスクロージャー体制の整備
- ・登録・申請書類の作成